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【稲作体験】


6月3日(土)

毎年、一年を通しての稲作体験を行なっている田んぼへ、こども食堂で参加しませんか?とお誘いをいただき、おじゃましてきました。


元々、前橋のるなぱぁく内にある「おむすびのマム」さんが、自分達に食べるものは自分達の手で、アレルギーのある人も食べられる安心安全なものを作ろう!と、勢多農林高校や前橋工科大学の生徒さんたちと始めたそうです。


場所は前橋市赤城南麓にある養豚農家の近藤スワインポークさんの田んぼにて、藤岡北高等学校の新井先生のレクチャーからスタート!

初めての田植えに不安げな子どもたちの顔。。。


三反ある田んぼのうち、一部だけを拝借。昔の人は全部手作業だったと思うと、本当にすごいことです。

泥の中を歩いてみると、筋力の衰えや体幹の弱さを痛感する。

アーシングにもなるし、稲作健康法とかありですね。


おしゃべりしながら、1時間ほどであっという間に植え終わりました!

子どもたちはもちろん、どろんこ。最高のシチュエーション。

帰りの感想では、泥だらけで嫌だったという子もいましたが

この経験が記憶に残り、何か感じるものがあることでしょう。


農業での地域コミュニケーションがどのような豊かさを与えてくれるのか

今後も楽しみに活動していきます。


お世話になった皆さま。

主催の斎藤千春さま、近藤さま、新井先生、ありがとうございました!





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